朝ごはんに秘められたパワーとは?

監修

ユアプロ公認 管理栄養士 大野 公子

ジュニアアスリートを中心としたサポートを実施。その後アスリートへの栄養サポート、一般の方の健康維持・増進や減量など累計3000人以上の方に関わる。現在では、アスリート個人やチームへのサポート、飲食店やサプリ開発のアドバイザーを行いながらユアプロカウンセラーとしても活動中。

こんにちは、管理栄養士の大野公子です。

コロナウイルスの感染拡大も比較的落ち着いてきて、全国的に緊急事態宣言を解除されていますね。

時間差投稿などで学校に通い始めた生徒さん、

しばらくはオンライン授業と合わせて行っていく学生さん、

出勤日数を抑えながら通勤する社会人のみなさんなど

それぞれの状況は違うのかなと感じています。

さて、約2ヶ月ほどあった自粛期間、どのような毎日を過ごされていたでしょうか?

自粛前と最近では体重や体脂肪率などにどのくらい変化があるか、まずは確認してみましょう!

休み明けに練習がある場合、怪我の予防のためにも、自分の身体のコンディションを把握しておくことは重要です!

少しずつ今までの日常が戻ってくる時に注意したいこととしては、やっと慣れてきたと思っていた日常生活が、また違う生活リズムに変化することです⚡️

そんな時に、乱れやすいのが「朝ごはん」です。

「朝ごはん」の役割

1、身体の目覚ましスイッチ

朝ごはんを食べることで、睡眠中に下がった体温を上げることができます。

体温をしっかり上げて身体を目覚めさせることで、 朝から元気に過ごすことができます!

そのため、今後も朝練などがある時は、

怪我予防のためにも朝ごはんを欠かさず食べて欲しいです!

2、脳の目覚ましスイッチ

脳の唯一のエネルギーは「糖」といわれています。

そのため、朝ごはんで糖質をしっかり食べることで集中して勉強や仕事、

練習に取り組むことができます。

小中学生では、朝ごはんを食べている人の方が食べていない人よりも

学力テストも体力テストも成績が良いというデータも出ています!!

3、おなかの目覚ましスイッチ

朝ごはんを食べることで、その日の胃腸などの消化器系が活発に活動し始めます。

その結果、排便を促し、便秘を防ぐことができます

「朝ごはん」に食べたいもの

1、炭水化物(詳細はこちら

いわゆる、「主食」といわれるご飯、パン、麺などを召し上がって欲しいです

これは、役割2の脳の目覚ましスイッチに関係しています。

先天体質で体脂肪にリスクがある方は、糖質の中でも消化・吸収に時間のかかる、つまり腹持ちが良い米を選択するのがオススメです!

血糖値の上がり方が緩やかになります。

2、タンパク質(詳細はこちら

いわゆる、「主菜」といわれる肉、魚、卵、大豆・大豆製品などたんぱく質を召し上がって欲しいです

こちらは、役割1の身体の目覚ましスイッチに関係しています

先天体質で睡眠の質とリズムにリスクがある方は、

たんぱく質の中でも魚がオススメです!

朝からたんぱく質を食べると夜に、入眠に関連するメラトニンというホルモンを出しやすくしたり、

オメガ3系の脂は体内時計を整えてくれます!

3、ビタミン・ミネラル

(ビタミンの詳細はこちら、ミネラルの詳細はこちら

いわゆる、「副菜」といわれる野菜、きのこ、海藻や果物などを召し上がって欲しいです

先天体質で体脂肪にリスクがある方は、ぜひ朝こそ果物を食べたいです!

理由とししては、果物にも「果糖」という糖が含まれるからです。

夜に召し上がると血糖値が上がることに繋がってしまい、血管へのダメージなども考えられます。

ぜひ意識してみてください!

朝は、学校や仕事の準備など、忙しいことが多いですよね。

そんな時に主菜や副菜を揃えるのって大変ですよね。

ぜひ主菜は納豆や卵、豆腐など調理をしなくても良い物を活用していきましょう!

副菜については、

・前日の夕食おかずを少し多めに作っておいてプラス1品にする

・お仕事がおやすみの日に常備菜を準備する

・具沢山の味噌汁をつくる

などオススメです!

最近では朝食を食べないで通学、通勤する人も増えているようです。

アスリートはスポーツを通して相手とコンタクトがあったり、

繰り返すジャンプの衝撃など身体への負担が大きいです。

そのため、それらの負担に耐えられる丈夫な身体をつくる必要があります。

身体づくりのためにも毎日「朝ごはん」を抜くことがないようにしていきましょう!

プロアスリートサポート実績

サッカー

鈴木大輔 選手

プロサッカー選手

現役を長く続けていくためにも栄養休養は大切な取り組みと考えて今までも様々な取り組みを自身で行ってきました。そんな中ご縁がありユアプロの遺伝子検査と栄養士の方のアドバイスを受けましたが、生まれつきの体質に合わせたアドバイスはどれも納得感があり、さっそくアドバイスを元に取り組みを開始しています。今シーズンもケガ無くコンディションも高くできているので、これからも続けていきたいと思います。

サッカー

柳育崇 選手

プロサッカー選手

遺伝手体質を元に栄養士の方に4週間オンラインサポートを頂きました。サポート前は練習前の朝食を余り重要視していなかったのですが、栄養士の方のアドバイスで重要性を再認識し、積極的に魚を摂るようになりまた。サポートから3か月ほど経過し、体重は2キロ増加させたにも関わらず体が軽く感じます。1試合当たりの走行距離も上がり、スプリントも上がっていることに驚きと共に、まだまだ向上できる可能性を感じ嬉しく思っています。

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