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「日本の遺伝子ビジネスの今

7月に日本最大級のスポーツ&フィットネス向け展示会「スポルテック 2019 」に出展した事もあり、久しぶりに事業者様向けの説明会をさせて頂きました。

その中で今回声を大にしておはなしさせていただいたのはこの2つ

1. 遺伝子情報は「知る」ではなく、「活かす

2. 一般向け遺伝子検査キットのレポートの質

についてです。

現在日本の多くの遺伝子検査キットのメーカーが採用している、遺伝子検査キットをネットなどで小売する販売方法。

実は海外の多くの国々では既に禁止されている国もある販売方法なのです。

何故か?

検査の結果だけが直接届いても、どうしていいのか分からない。不安だけが残ったり、場合によっては勘違いした解釈や、差別などにつながる可能性があるから。

こうしたネットで売られている検査キットを買ったことのある人の多くがこのような印象を受けているという声を沢山耳にしてきました。

そこで我々キーマインでは、検査をしたお客様に管理栄養士が直接お客様の体質や現在の生活習慣に合わせたアドバイスをさせていただく事で、遺伝子情報を知る情報から活かす情報へとアップグレードさせていただいております。

そしてもう一つ。レポートの質についてです。

インターネットなどでも今や様々な情報が取れるようになってきましたが、実は遺伝子情報を正しく活用できるかどうかは、どの文献、どの研究データを元にレポートが作成されているのかが大きく関係すると言われています。

実は海外に比べて日本では遺伝子ビジネスに関する法整備が全くと言っていいほどなされていない為に、信憑性の低い文献の採用や、そもそも精度が定かでは無い検査方法が、採用されるなど。

言わば、

なんでもあり

の状態か起きてしまっています。

あなたがもし自分や、お子様、お客様の身体や今後の健康、スポーツパフォーマンス向上やケアのためを考えて遺伝子検査を受けようとするのであれば、流行などに左右される事なくあなたやお子様、お客様の為の検査やしっかりとしたカウンセラーのサービスのあるものをお選びになってみてはいかがでしょうか。

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本気でスポーツに取り組むお子様をお持ちの親御さんなどにとっては、成長期からお子様を長くサポートし、より良い成長へと導く格好のツールだと思います。【元Jリーガー 桜井 鐘吾さんインタビュー】


プロフィール

桜井 鐘吾

サッカー経歴

1991〜京都紫光クラブ(小1)

1997〜 京都パープルサンガジュニアユース

2000〜 京都パープルサンガユース

2003〜 水戸ホーリーホック

2005〜 グルージャ盛岡

2006〜 佐川印刷SC

2007〜 FC京都BUMB


以前から、海外のサッカー界では遺伝的検査が主流との噂を聞いたことがあったものの、現役時代から自己分析・自己管理を徹底している自負があったため、最初は半信半疑でした。

ところが、キーマインさんとのご縁を機に遺伝子検査を受けた感想はずばり、もっと早くに知りたかった!!

僕は幼少期からスピードタイプ持久力はそこそこという自覚はあったものの、それを細かく分類された遺伝子データで見たのは初めて。

その他ウェイトトレーニングを始め、疲労ストレス休息に至るまで、アスリートなら誰もが知りたい項目が網羅。

うなづける結果から意外な結果まで、自己を科学的に分析できるデータがまとめられています。

さらに、その結果を元にプロの栄養士がみっちりカウンセリング。これは必聴!

単に何を食べれば良いというアドバイスに留まらず、判定されたエビデンスを元に、実際のトレーニングで強化すべきポイント、補うべきポイント、さらには日々の体のメンテナンスに至るまで、それらが自身のパフォーマンスにどのように貢献するのかを非常に明快に伝えてくれます。

僕は小学校1年生の頃から本格的にサッカーを始めましたが、その頃からこの知識があれば、日々の自主トレーのメニューや食事に対するアプローチも当然のことながら変わっていたことでしょう。

スポーツ界においてもテクノロジーの発達が目覚ましいなか、この遺伝子検査も間違いなくスタンダードなものとなって行くことでしょう。

特に本気でスポーツに取り組むお子様をお持ちの親御さんなどにとっては、成長期からお子様を長くサポートし、より良い成長へと導く格好のツールだと思います。

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ジュニアアスリート保護者様の喜びの声【栄養カウンセリングver】

キーマインでは今まで沢山のトップアスリートや現役アスリートの方たち、または今は指導者として活躍されている元アスリートの方たちとお話を重ねてきました。

そんな大人アスリートの方たちが皆一様に口にするのが

「もっと早く知りたかった」

「知っていればケガに悩まずに済んだかもしれない」

「この情報を活かしていれば・・・」

といった、僕らが若い時にこれがあったら!といった声でした。

そう、生まれてから一生変わらない「遺伝子」という唯一無二の情報。

活かすために存在する情報なので若ければ若いうちほどその情報を知る価値と活かす価値があるのではないでしょうか。

そこで我々は今主に若いジュニアアスリートの保護者の皆様に向けて「遺伝子情報を活かす」事についてお話しする場を広げています。

バディ様を始め最近ではスポーツ教育を取り入れる幼稚園・保育園も増えてました。

また東京オリンピックに向けてスポーツ選手に憧れを抱き新しいスポーツに挑戦する子供たちも増えてくることでしょう。

そんな時「親」は子供に何をしてあげられるのか。

テクニックやメンタルは先生やコーチ、トレーナーがやってくれます。

子供の身体づくりにとって一番大事なのは、お父さんお母さんが作る「食事」ではないでしょうか。

【1日3食 1年で1000食 10年で1万食】

お子様がスポーツをする上でとても大事な「身体」はこの食事でできているのです。

その1万回の食事がお子様の身体に合っているのかどうか。 とても大事な事だとは思いませんか?

我々はお子様の遺伝子の情報を元に普段の生活習慣や、食習慣のお話も伺いながら国家資格を持った管理栄養士が保護者様に対して、お子様にとって最適なアドバイスをお話しさせて頂いています。

以下にほんの一部ですが栄養アドバイスを受けた保護者様の声をまとめました。


成長が止まったあとしっかり野球を続けて いくために、必要な栄養などが聞けて良かった。

・子供にはスポーツで体を壊してほしくない思いがあるので今回受けさせてもらいました。食に興味があり、いいと言われる食材も試していたが、なぜこれがいいのか知らなかったので、栄養士さんにお話を伺うことでそれが解明できてよかったです。

・色々事を試しているが、これがあっているのか。 ただ量を食べさせているのが足りてるのか?どんなことに気を付けて これからやっていけばいいのか等栄養士さんに相談ができてよかった。

・遺伝子の事だけではなく普段の食事の悩みも聞いてもらえてすごくすっきりしました。すぐに取り入れられる方法で今後のためにも続けていき、成長を見ていきたいです。

・「説明を聞いて腑に落ちた」「資料を読んだだけではわからないところを噛み砕いて聞けたのでよかった」。ジュニアの選手のサポートをしているので選手たちにも受けてもらってサポートやケアについて活かしたい。(指導者様)


こんな風に皆さんしっかりと「遺伝子情報を活かす」事に向かって行ってくれています。

1日1日の食事の時ふっとお子さんの体質について考えてもらえるきっかけにしてもらえると嬉しいです。

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その子の良い部分を伸ばすことが大切【株式会社バディ企画研究所代表 鈴木威様 インタビュー】

プロフィール

株式会社バディ企画研究所 代表取締役  鈴木 威

バディスポーツ幼児園・バディスポーツクラブ代表。1950年、東京都八王子市生まれ。日本大学第二学園高校では陸上部に所属。 30歳で「スポーツによる幼児教育」を日本ではじめて実践した施設を東京都世田谷区に設立。現在、バディスポーツ幼児園や各種スポーツクラブを展開。小中学童保育施設も運営し、Jリーグの名門である東京ヴェルディ会長、Bリーグの横浜ビー・コルセアーズ会長を歴任

今回はこの2019年春から園児とスポーツクラブ生向けに遺伝子検査の取り組みが始まった、スポーツ教育を中心としたバディスポーツ幼児園の代表鈴木威様に、これからの日本においての遺伝子検査の価値について時代背景を踏まえてお話を伺った。

また先日行われた世田谷バディでの保護者向けの事前説明会の様子も合わせてお伝えしたい。

鈴木威氏: ピアニストの辻井伸行さんは、母親が1歳半の時に音感があると気づき、7歳の時には日本を代表するピアニストになりました。

羽生結弦選手は、2歳半で喘息を治すためにフィギュアスケートを始めています。

テニスの大坂なおみ選手、体操の内村航平選手・白井健三選手・サッカーの大迫勇也選手 ・武藤嘉紀 選手 ・ 元 女子 レスリング 選手 の吉田沙保里 さん ・マラソンの川内優輝 選手、卓球の張本智和 選手 ・伊藤美誠選手・平野 美宇選手 は、いずれも3歳から運動を始めました。

囲碁で史上最年少プロ( 10 歳)となった 仲邑菫 初段も、3歳から始めています。将棋の藤井聡 太 七段、 テニスの錦織圭選手 、スピードスケートの高木美帆 選手 は、5歳から始めております。

昔の人は科学的根拠がないのに、「三つ子の魂百まで」という言葉を残しています。 人の優れた部分を伸ばすために は、 3 歳から 6歳まで(4年間)に伸ばす努力をした方が、その後の7才から18 歳まで (12年間 の努力に匹敵 するので 、 早い方が有利であると言われております。

これは、スポーツだけでなく、あらゆる分野で同様ではないでしょうか。歌舞伎役者も、また、3 歳ころから口上の練習をしております。

日本では、画一的な教育を行い、大学を出て会社に就職してから、プロとしての仕事をします。ファンドやプログラミング、作詞作曲など、ありとあらゆる場面で欧米に後れをとっております。幼少期から ファンドやプログラミング、作詞作曲をしている人と、大学を出てからそれらを行う人では相当の差があります。

子供の頃からサッカーを続けてきた人と 、大学生になって から初めてサッカーをした人では、(後者が)全く歯が立 たないでしょう 。

とはいっても、子ども達のどこを伸ばしたらよいのか、についてをほとんどの人は知り得ません 。そこで、遺伝子分析をしたら、その子の良い部分を伸ばすことが大切なのです。

人は良い部分と悪い部分を相反して持っています例えば、積極的な子どもは我儘です。 すると、日本人は我儘を治そうとしますが、 逆に積極性が消えてしまい特色のない人になっていきます。逆に、消極的 な子どもは、おとなしく 協調性があります。「もっと積極的になりなさい」と大人は つい口にだしてしまいますが、そうすると協調性を失ってしまう場合が あります。 人は、長所で短所がカバーできれば良いのです。それが個性になるのです。

自分の子どもの遺伝子を知ることは大切な子育ての一歩になることと思います。 遺伝子結果は一生変わるものではありませんので、幼児期の早い段階に実施するのが ベターであると思います。

~世田谷バディ遺伝子検査説明会~

平日の昼間にもかかわらず、お母様はもちろんの事多くのお父様にも参加された遺伝子検査の説明会。

「1年で1000食10年で1万食食べるお子様の食事 誰の為の情報が大事なのでしょう」といった点についてお話しさせて頂いた。

我々も全国色々なところで保護者様向けの話をさせて頂いているが、バディ様の保護者様の意識の高さには本当に驚かされた。

説明後の質疑応答では質問が終わらず、鈴木代表がお母さんたちのお子さんの御迎えの時間を気にして強制的に中断したほどだった。

そして

一度締めた後の個別の質問も長蛇の列・・・

参加して下さった保護者の皆様からは

・とても参考になる話が沢山聞けて会社を休んででも来てよかった! ・こちらの検査はただ受けて終わりではなくて、その後カウンセリングでフォローもしてくださるので安心です。 ・普段子供の食事で悩んでも相談できるところがないが、成長の事や栄養の事など、検査後のカウンセリングの時に相談できるとの事ですごく心強いし楽しみです。

等沢山の喜びの声を頂けた。

これから1年かけて全園を回りしっかりと「遺伝子情報を活かす」事についてお伝えしていきたいと思う。

世田谷バディの皆様ご協力ありがとうございました。

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「遺伝子検査を受けるだけでなく、しっかり理解して活かすことが大切ですね。新たな視点で色んな事を学べて、ワクワクする!」【ある野球選手から言われた言葉】 管理栄養士 佐藤彩香

我々キーマインでは遺伝子情報は「知る事」よりも「活かす事」が大事! に拘り続けております。

ですので、「遺伝子検査」や「遺伝子検査キット」だけの販売はしておりません。※1

検査から導き出された情報をいかにご本人や指導者様、保護者様が活用しその後の生活に

活かしていけるか

が重要なのです。

ですのでキーマインで遺伝子検査をお受けいただく際は、必ず専属の管理栄養士による電話でのカウンセリングやマンツーマンでのサポートプログラムなどを提供させて頂いております。

そうする事でお客様の遺伝子情報はただの受ける検査ではなく活かす検査としての価値になっていくのです。

ここで以前遺伝子検査を受検頂いたある野球選手の話をさせて頂きたいと思います。

その選手は、 常に安定したコンディションを作りたいという課題がありました。 どこか波があり、疲労も満足に取れないことがよくあるとのこと。

ただ遺伝子検査の結果は、

「疲労・ストレスにはリスクなし」

だったのです。

結果のレポートだけを見たその方は、「遺伝子には問題ないなら気の持ちようかな」とカウンセリングを受ける前まではそのように思っていたそうです。

ただ私がよくよくレポートを読み解いてみると

「血管収縮にリスクあり」

という結果がありました。

血管が収縮しやすいと栄養や酸素が毛細血管まで行き渡りにくくなります。

その結果、循環が悪くなり、代謝が下がりやすかったり、筋肉も収縮しがちになったり、心肺機能の低下にも繋がりかねません。

選手にその事を栄養士の観点からお伝えする事で こういったところがもしかしたら疲れの要因かもしれない?と全く考えもしていなかった視点で「疲れやストレス」と向き合うことが出来ました。

そのリスクをフォローするには、マッサージなどのケアを念入りにするなどの方法もありますが、口に入れるものからでもサポートは可能です。

その栄養素は…?

そんな話が出来るのがこの栄養カウンセリングなのです。

カウンセリング後その選手に言われた言葉は、

「遺伝子検査を受けるだけでなく、しっかり理解して活かすことが大切ですね。新たな視点で色んな事を学べて、ワクワクする!」

と言って頂けました。

いかがでしょう。

このように、遺伝子検査は受けて終わり、レポートを見て終わりではなく、そこからが検査の価値の始まりなのです。

キーマインでカウンセリングを受けていただくお客様には本当の意味で遺伝子情報を自分に役立てて貰えたらと心から思っています。

佐藤彩香

※1業者向け卸販売などでキットのみの取り扱いはございます。

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お客様に寄り添ったサポート【新聞社取材でお伝えした事】

今日はご縁があってとある新聞社の記者の方が来社されて遺伝子検査の活用方法について取材を受けました。(記事になるかはわかりませんが)

担当の方は運動に関わる部署の方だったのでお話ししたいことも山ほどありついつい長く拘束してしまいました。

主にお話しさせて頂いたことは

今キーマインでは遺伝子検査の結果に合わせたアスリートとジュニアアスリート向けの食事・食育のプログラムを提供させて頂いている事

具体的には検査を受けて頂いたお客様にキーマインの管理栄養士がお電話で直接検査結果に合わせた食事アドバイスや生活習慣についてのアドバイスを行わせて頂いています。

これは最近ではスポーツスクールやジュニアアスリート(保護者様)向けのイベントなどで来場者向けのセミナーなどを開催した際に非常に好評いただいています。

勿論、管理栄養士は普段からアスリートへの栄養アドバイスなどを行っている精鋭ぞろい。 継続的なチーム単位でのサポートや選手個人へのパーソナルサポートも行うことが可能です。

そしてもう一つがダイエット希望の方への遺伝的体質に合わせたの食事・栄養指導!

これはアスリートVerと同様個別に電話アドバイスをするのは勿論の事、希望者にはマンツーマンで管理栄養士によるLINEサポートをさせて頂く事ができます。

お客様は毎日の食事の写真を写メにて担当栄養士に送ってくだされば、担当栄養士がお客様の遺伝子と生活習慣に合わせて食事の量・質・順番を適正に導いて習慣化させてくれます。

当の私もこのマンツーマンサポートで8キロのダイエットに成功しております。

今の日本には遺伝子検査の結果をレポートなどで知らせてくれる商品は多くありますが、その遺伝的体質に合わせて解決方法をお客様に寄り添ってサポートしてくれるサービスはほとんどないように感じます。

弊社のサービスは全国のパーソナルトレーニングジムやエステサロン、整骨院・接骨院など多くの店舗様でご活用いただけるよう卸提供をさせて頂いております。

今回の取材も少しづつ積み重ねて活動してきたからこそだと感じています。 (何度も言いますが記事になるかどうかはわかりません。。笑)

また、記事にしていただけることとなりましたらここに上げさせていただきたいと思います。

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Fリーグでの【ユアプロ】取組みスタート!!

8月24日(土)@ 横浜市平沼記念体育館

いよいよ日本フットサル連盟との取り組みがスタート

キーマインでは8月2日にFリーグオフィシャルサポートカンパニーとして、遺伝子分析サービスユアプロを提供し、Fリーグ全体の競技力向上のお力添えをさせて頂く事となりました。 https://www.fleague.jp/news/?p=45083

8月24日(土)第一弾として、三ツ沢にあります横浜市平沼記念体育館で行われた

Division2 Y.S.C.C.横浜VSアグレミーナ浜松

試合前

Y.S.C.C.横浜 樋口 未樹也(ひぐち みきや)選手

アグレミーナ浜松  鷲北 一輝(わしきた かずき)選手

お二人に検体採取にご協力頂きました。

お二人とも遺伝子検査も初めてとの事で結果を楽しみにしてくれています。

試合は終始目の離せない一進一退の攻防となり、今回受けて頂いた樋口選手の1点が決勝点となりY.S.C.C.横浜が勝利しました。

ユアプロは管理栄養士による栄養・食事・ケアのアドバイスに活かす為の情報として遺伝子検査を行います。

その情報をしっかりと活用してカウンセリングを行わせて頂く事で、個々の先天的体質に合わせたよりパーソナライズされた食事・トレーニング・ケアが可能となります。

今後もキーマインではユアプロが選手・クラブ・リーグのお力になれるよう尽力して参ります。

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「遺伝子検査=これからの常識」【Perfect Pitch & Swing 代表 長坂秀樹様 インタビュー】

プロフィール

Perfect Pitch & Swing 代表長坂秀樹

1978年 8月1日 神奈川県横浜市生まれ

小学2年生から野球を始める 高校時代は長野県の東海大三(現在は東海大諏訪)に野球留学をして3年生の時(1996年)にエースとして同校の夏の甲子園初出場の貢献する

長野県大会7試合の記録 52イニング 78奪三振(1試合平均 13.5個) 防御率0.52は当時の甲子園出場校のエースとして唯一両部門でトップ5に入る 8連続奪三振は長野県の記録 

その後東海大学に進学 2年の時は主戦として全国大会4試合のうちに3試合登板 準優勝に貢献をする その後野球を退部 卒業後は1年間 新宿の百貨店でジュエリーアドヴァイザーとしてサラリーマンを経験

2002年に野球への想いを断ち切る事が出来ずに退社 単身渡米

2002年~2009年までアメリカでメジャーを目指し 独立リーグなどでプレー 

95マイル(152キロ)を記録 身長166cmと小さいながらも速球派としてプレー

2010年には帰国して独立リーグ 新潟アルビレックスBCでプレー 試合登板中に肘を疲労骨折してその後現役を引退

2011年 神奈川県藤沢市に 野球塾 Perfect Pitch and Swing をオープン

現在は小中学生を中心に約120名の生徒と一緒にBaseballを伝えている

「遺伝子検査=これからの常識」

まず私がこの遺伝子検査に対してものすごく興味を持ち私と妻も含め、1歳、4歳の子にもやりました。

実際にやってみて、決してアスリートだけのものではなく、一般の人にこそ知ってもらいたい! そんなものでした

まず私が掲げたのが 200名は集めるのでセミナーをお願い致します!でした セミナーなど一度もやったこともなく会場を探したことも 借りたことももちろんなく、何が必要なのか?恥ずかしながら全くわかっていませんでした・・・ それでも私がこれだけ良い!と思ったものだからその熱意を伝えれば200名くらいならイケる!っていう根拠のない自信! それと言ってしまった手前 恰好がつかないので「絶対に集めますよ!記録作りますね!」なんて軽々しく言ってしまった・・・・ ですが どこかに本当は自信があったんですね

それは私が身を置いているのは 野球界 この国で言えば野球はメジャースポーツです ですが 恥ずかしながらメジャースポーツであるが故に?なのか 広くとらえて野球界が? かはわかりませんが 他のスポーツ(競技)と比べると圧倒的に遅れています

考え方や指導方法などなど・・・ それは良く言えば伝統的 我が国特有の教育的方法での・・・我々の時代は云々・・・などなど

果たして本当にそうなのでしょうか? 私はそれに対して危惧している部分があり それはとても妄信的であり、絶対的な権力に逆らえない構図がそうさせている現実 くだらなく 大したこともない 小さな界隈だけでの 武勇伝に惑わされ 踊らされて 駒のように扱われていく次世代の才能を守りたい

守りたい!というと仰々しく しかも生意気に思われるかもしれませんが その可能性をこの遺伝子検査に感じました! 事実 他の競技 国では常識になっています 私自身が日本だけでのプレーではなく、アメリカを中心で野球という狭いカテゴリーの中ですが、それでも他の国の思考やものの見方などを学んできた 経験してきた自負はあります

それはトップレベルを目指し底辺から見てきたからこそ感じるものもあります

脱線してしまいましたが・・・ 私がこの遺伝子検査の中身を知れば知るほど・・・

これはいち早く 私の周りにいる人に伝えなくてはいけない!と思い 前述のセミナーを企画致しました

結果・・・・・・

200名を超えるセミナー 県外からも参加者が来てくれ 今も尚 噂が噂を呼び この遺伝子検査をご希望して頂く方が増えています

私がこのセミナーを開催して嬉しかったのは 野球界はもちろんですが、野球をやっているお子様をお持ちの御父兄様で美容関係の方からやお姉ちゃん 妹 友達 まで広がり それこそ他競技 「水泳や陸上では当たり前となっています! 姉と同じ教室に通っている日本代表の子がやっていると聞いていて、今回 長坂さんからこの話を聞いて間違いない!って確信を持てたので受ける事に決めました!などのお声を頂いた時に このセミナーを開催した意味がありました

私の子もそうですが、出来るだけ早い時期に知って活用出来る事が良いと思っていましたのでそれも一緒に皆様に説明をしました そう致しましたらご家族全員で生後2か月の子も受けてくれました

遺伝子検査はこれからの可能性をとても感じます

これから東京オリンピックが開催されます その時には今以上に当たり前になっていると思いましたのでそうなる前に少しでも知ってもらいたいと思いました

かなりのトップアスリートが実際にこの遺伝子検査を活用しています 野球界のトッププレーヤーもやっていると私のコネクションからも聞いています

現役の選手は本当に良いものは中々周りに勧めませんが 私は現役を終えて次世代に伝えていく立場ですので この遺伝子検査を競技関係なく広くこの世に広める事が出来たらと思います。

また、今回キーマインさんとコラボしてセミナーを開催出来たのですが、この遺伝子検査は調べておしまいではなく 「どう活かすか?」これが大切な事で、これをどのようにしてクライアントに提案できるのか?調べる事は出来るけどそれ以降で私を信頼してくれた方々に満足して頂けるにはきめ細かいカウンセリングに尽きる!と思っていました。

事前のミーティングでもキーマインさんはその事を再三おっしゃられていて信頼出来ると思いましたので一緒に出来て良かったと思っています。

当日専属の栄養士の先生とトレーナーの先生にお越しいただいたのですが、無料のセミナーとは思えない内容でした 検査を受けて頂いた方々には後日結果が出てから個別のカウンセリングも行ってもらっています

今回ご参加頂いた200名を超えるお客様から2回目も行って欲しいというお声がすぐに届きました。

日々進化をしている遺伝子検査の世界ですが、スタッフの方も常に勉強をされていて、質問に対してバシッと答えられるところを見て キーマインさんとご一緒する事でこの商材をただ売る!のではなくそれ以上の価値を皆さんに提供できると感じお願いさせて頂きました。 また是非ご一緒できればと思います。

長坂秀樹

あとがき

説明会開催のオファーを頂いて初めての打ち合わせで、長坂代表は日本の野球界・子供たち・親御さんたちへの熱い熱い想いを聞かせてくれた。心の底から野球が大好きで、大好きだからこそしっかりとしたものを子供たちと親御さんたちに届けたい!!

我々が取り組んでいる今まで日本になかった新しい考え方にもとてつもない熱い気持ちで共感してくれている。

その想いに私たちも全力で応えたい!

長坂代表との打ち合わせが終わった後その日は一日中なんだかわくわくが止まらなかったのを覚えている。

今回のセミナー&遺伝子説明会は彼のこの熱い想いと今まで積み重ねてきた子供たち、親御さんたちからの絶大なる信頼なしでは成し得なかったことだろう。

このセミナー&説明会は私たちにとってもとても貴重な経験となり、そして大きな自信にもなった。 このご縁とサポートして下さったすべての皆様に感謝申し上げたい。

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遺伝子情報は「知る事」だけではなく「活かす事」が大切!

「遺伝子」と言われると

今までは

某元アイドルグループの大〇樹〇氏の「親子鑑定」

TVのニュースでも度々耳にする犯罪捜査における「DNA鑑定」

等、少しネガティブな使われ方が印象として多かったように感じる。

ところが近年、持久的能力との関連において最も多く研究されているアンギオテンシン変換酵素(ACE)遺伝子やスプリント能力などとの関連が報告されているα-アクチニン3(ACTN3)遺伝子等が運動能力に及ぼす可能性について多く研究がなされているおり

東京オリンピックも手伝ってか、日本でも多くのトップアスリート達が遺伝子検査を使って食事やトレーニングの仕方のコントロールをし始めたとの話が耳に入ってくるようになった。

また、ある遺伝子検査キットメーカーが昨年春頃に始めた某有名野球選手を使ったTVCMの影響も遺伝子検査に対してのポジティブキャンペーンに一役買っている事だろう。

ただ

遺伝子検査を受けたことがある人に尋ねると多くの人から返ってくる言葉の多くが

あまり「活かせていない」

というのである

そう

多くの人がせっかくお金を出して得た自分の遺伝子の情報を「知る事」で止まってしまって「活かす事」ができていないのだ。

考えてほしい。

占い師「〇〇の母」のところに行って1万円払って占ってもらった

「あなたはこんな風にしたら素敵なフィアンセに巡り合うことができるわ」

と言われたとしよう。

多くの女性が占い師から得たこのアドバイスを多少なりとも意識して過ごすのではないだろうか。

(むしろ意識しないなら1万も払って占いに行かないほうが良いのではと思ってしまう)

対して朝の情報番組の占いコーナーで得た、「今日のラッキーアイテムは〇〇」

これはどうだろう?

どれくらいの人がランチの時までラッキーアイテムを覚えているか (そもそも見ている人の絶対数が多いことは除く・・・)

実際遺伝子検査はちょっとした流行のようになってしまっていて

やったはいいが特に意識せず、何にも活かせていない人が多い様に感じるのだ。

結果レポートを閉じてしまったら終り・・・

せっかくお金を払って得たあなただけの一生変わる事のない遺伝子の情報

朝の情報番組の占いコーナー程度の情報としてとらえず

しっかりと活かしていって欲しい。

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トレーニングから筋肉、睡眠など自分のことが詳しく知ることができ 目標にしている世界一への最短距離を教えてくれます。 これからが楽しみです!!!【ウインドサーフィン 杉匠真 インタビュー】

【杉匠真選手コメント】

小学校1年生からウインドサーフィンを始めたのですが今まで一度も怪我をしたことがなく、トレーニングを始めるようになり、遺伝子を調べていただける機会をいただきました。

早速結果レポートを見てとても驚きました。怪我をしやすいタイプだったのです。 骨も折れたことない自分が骨密度の低いタイプで致命的な怪我に繋がりかねなかったのです。

またトレーニング効果についても細かく書かれているのでこれからのトレーニング方法などに反映させていきたいです。

トレーニングから筋肉、睡眠など自分のことが詳しく知ることができ 目標にしている世界一への最短距離をこのレポートが教えてくれます。 これからが楽しみです!!!

プロフィール

ウィンドサーフィン杉匠真

戦績 2018 《海外》GRANCANARIA WIND & WAVES FESTIVAL 2018 U-17 3位

FUERUTEVENTURA WORLD CUP 2018.FREESTYLE U-17 3位

TENERIFE PWA WORLD CUP 2018 U-17 優勝

ALOHA CLASSIC 2018 YOUTH U-17 優勝、U-20 3位 プロクラス9位

世界プロランキング ウェイブ34位、フリースタイル32位

PWA Youth U-17 年間チャンピオン

2017 《国内》TRICK’N TRY MOTOSUKO 2017 プロクラス 準優勝

COLD BREEZE 2017 ウェイブ準優勝、フリースタイル準優勝

《海外》GRANCANARIA WIND & WAVES FESTIVAL 2017 Youth 14-15 3位 TENERIFE PWA WORLD CUP 2017 Youth 2017 14-15 準優勝

IWT ALOHA CLASSIC 2017 Youth 準優勝

国内プロランキング ウェイブ2位、 フリースタイル3位