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フットサル界の英雄リカルジーニョ選手とスペイン代表キャプテン オルティス選手から学ぶんだ事

2018年7月7日 リカルジーニョ・オルティス来日フットサルクリニック 特別トークセッション

ご存知の方も多いかもしれないが

リカルジーニョ選手は フットサル界の英雄と言われ

世界最優秀選手賞を5度

も受賞している正にレジェンドである。

以前Fリーグの名古屋オーシャンズにも2年間在籍しており 日本と日本のアスリートの文化もよく理解している海外選手の一人だ

そしてスペインインテルでリカルジーニョと共にプレーしているオルティス選手 彼はクラブチームでも代表チームでもキャプテンマークを付ける有名選手である。 (リカルジーニョ選手の存在でいつも選手投票は2位が多いらしい・・・)

彼ら二人が昨年7月に来日した際に行った小学生向けクリニックと前日の指導者様向けのトークセッションにゲストとして及び頂き

「世界で戦うための身体づくり」

というテーマでお話をさせて頂いた。

このイベントの前に二人にインタビューをさせて頂けることとなった。

インタビューの中で二人は遺伝子検査についてこんな風に話してくれた

1、世界のアスリートはすでに遺伝子検査の結果に合わせてトレーニングや食事を変えている選手は多い

2、良い遺伝子を持っていても一流選手になれるとは限らない、よくない遺伝子を持っていたとしても努力をすれば一流選手になることはできる

3、トレーニングも遺伝子情報を知ることも小さなうちに始めたほうが良い

話してくれたこの3点は我々が常にセミナーなどで多くの人にお話ししていた内容だっただけに彼らの口から聞けたときには本当に鳥肌が立ったのを覚えている。

遺伝子を活かしたトレーニング・食事・ケア!はまだまだ日本ではなじみが薄い。

先日あるスポーツ協会の理事の方たちとお話をする機会を頂いたが、この考え方を日本のアスリートにしっかりと広めていくには沢山の山を越えなければならないのだなと改めて実感した。

それでも地道に続けていきたい。

リカルジーニョ選手とオルティス選手には心より感謝する。 まだまだ活躍して、また日本に来た際には一緒にラーメンでも食べに行きたい^^

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柔道の競技力を最大限に発揮するために有用であると考えます!【柔道指導者 三宅恵介氏 インタビュー】

【柔道指導者三宅恵介手コメント】

近年の五輪メダリストの子供や兄弟での活躍を目の当たりにすると、柔道の競技力には,環境的要因のみならず遺伝的要因が大きく影響しているのではないかと考えてしまいます。 そんな折,遺伝子分析サービスの話を聞いて,大変興味を持ちました。遺伝子分析によって己の体質を知り,その体質に合わせてトレーニングや栄養管理を行うことは,柔道の競技力を最大限に発揮するために有用であると考えます。このような遺伝子分析を上手に応用し,柔道の更なる普及・発展に寄与することができれば素晴らしいと思います。

プロフィール

柔道指導者三宅恵介

筑波大学体育専門学群 卒業(2009年) 筑波大学大学院人間総合科学研究科体育学専攻 修了(体育学修士・2011年)

大学柔道部などで指導者として活躍

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自分の方向性に確信を持ってやっていくことができるようになったことが大きい!【フィンスイミング日本代表 古賀武文選手インタビュー】

 【古賀武文選手コメント】

僕の場合行ってきたトレーニング、接種してきたサプリメントなどが、遺伝子的にも僕にあっていたことがわかりました。現状ではナニかを変えていくというよりも、自分の方向性に確信を持ってやっていくことができるようになったことが大きいです。

これでよいのだろうか?このやり方は間違えているのだろうか?など、今までで確信を得られずにやっていたところに、自信を持ってトレーニングできるということは、凄くありがたいです。

プロフィール

水泳・フィンスイミング古賀武文

競泳、フィンスイミング

【競泳】 日本実業団水泳競技大会3位 40歳~44歳区分50㍍バタフライ(2017年)世界ランキング3位(歴代8位) 同日本ランキング1位 【フィン】 2016年フィンスイミングマスターズワールドカップ50㍍ビーフィン優勝 2017年フィンスイミング日本選手権50メートルJビーフィン優勝 同種目2018年準優勝

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遺伝子検査の認知の急激な広まり

私どもが遺伝子検査と出会ってこの春でちょうど2年

事業として取り組み始めたころ

セミナーや、説明会を開催しても

来場者はまばら

沢山の方がいらしている会場でお話をしていても

遺伝子検査?

遺伝情報に合わせるってなに?

と、なかなかすんなり理解できる方が少なかったように感じます。

勿論私自身も同じ

最初は遺伝子のタイプによってダイエットのやり方が違ったり、食べる順番が違うなんて・・・って思ってました。

でも最近は私たちの取組の本質を理解して下さる方が一人、また一人と増え

セミナーの開催や、大きなスポーツ団体のご紹介など

少しづつですが前に進めていることを実感しています。

そしてこのセミナーや説明会にいらしている来場者の反応の違いに驚かされるのです。

以前は「遺伝子検査をダイエットに活かしたり、食事改善に活かせるって話を聞いたことがある!」という方手を挙げてください!って言っても

「???」

って方が6割以上だったりもしたのですが

最近は

手を挙げてくださる方が

6割以上 (なんとなくですが・・・w)

この方たちが

次は

やりたい

やった

活かせた

変わった

に繋がっていくよう

コツコツと「遺伝子検査を活かす」

取組を全国に広げていきます。