「育成年代の食育を当たり前に」埼玉県バスケットボール協会U15カテゴリー部会の研修会にユアプロ代表・長峯誠が登壇

監修

ユアプロ代表 長峯 誠

栄養サポート事業を通じて、プロアスリートや日本代表選手、育成年代のスポーツキッズまで幅広くサポート。これまで累計4,000名以上の栄養サポートに携わり、一人ひとりの競技特性や成長段階に合わせた身体づくりを支援してきた。現在は株式会社キーマイン代表として、遺伝子分析プログラム「ユアプロ」の企画・監修、遺伝子分析レポートの開発を行い、「遺伝子を知る」だけでなく「活かす」ことを大切にしたサービスづくりに取り組んでいる。

2026年8月4日、埼玉栄高等学校で開催された「2026U15埼玉県バスケットボールデベロップメントリーグ代表者研修会 兼 2026 SBA U15カテゴリー部会総会」に、株式会社キーマイン代表取締役でユアプロ代表の長峯誠が登壇しました。

今回の代表者研修会では、インテグリティ研修、食育研修、医科学委員会研修が実施され、その中で長峯は「食育研修」を担当しました。

今回の研修で大切にしたのは、具体的な栄養や食事方法を一方的にお伝えすることではありません。

まずは指導者の皆さまに、

「育成年代の選手を支えるうえで、なぜ食育が必要なのか」

ということに目を向けていただき、埼玉県のU15カテゴリーにおける食育の現状を知るきっかけをつくることです。

育成年代の選手にとって、日々のトレーニングや技術練習はもちろん大切です。

しかし、成長期の身体は、競技のためだけでなく、身体そのものが成長するためにも多くのエネルギーや栄養を必要とします。

食事、睡眠、休養、身体の成長、そしてトレーニング。

こうした要素をそれぞれ別のものとして考えるのではなく、一つにつなげて考えていくことが、育成年代の身体づくりでは重要です。

だからこそ今回の研修では、「何を食べればいいのか」という具体的な栄養指導に入る前に、食育そのものの必要性について考えていただくことを大切にしました。



埼玉県U15バスケットボールの未来を支える「食育研修」を実施

今回の研修で大切にしたのは、「これを食べればいい」「この栄養素を摂ればいい」といった具体的な食事方法を一方的にお伝えすることではありません。

まずは、育成年代の選手を指導する皆さまに、

「なぜ成長期の選手に食育が必要なのか」

「トレーニングと同じように、なぜ食事や身体づくりについて考える必要があるのか」

ということに目を向けていただくことを目的としました。

育成年代の選手は、日々の練習や試合で多くのエネルギーを使う一方で、身体そのものも大きく成長している時期です。

特にバスケットボールは、走る、跳ぶ、止まる、切り返すといった動きを繰り返す競技です。日々のトレーニングに取り組むことはもちろん、その土台となる身体をどのようにつくっていくのかという視点も欠かせません。

食事、睡眠、休養、身体の成長、そしてトレーニング。

それぞれを別のものとして考えるのではなく、すべてをつなげて考えていくことが、成長期の選手を支えるうえでは大切です。

今回、食育だけでなくインテグリティや医科学に関する研修もあわせて行われたことは、競技技術だけではなく、さまざまな角度から子どもたちの成長を支えていくという意味でも、大変意義のある機会となりました。



まずは「今の食育」を知ることから。埼玉県U15の実態調査にも協力

今回の取り組みには、もう一つ大きな目的があります。

それが、埼玉県内のU15カテゴリーにおいて、現在どのくらい食育に対する意識や取り組みがあるのかを知ることです。

食事の大切さを理解し、すでに積極的な取り組みを行っているチームもあれば、

「食事が大切なのは分かっているけれど、具体的に何をすればいいのか分からない」

「選手や保護者にどのように伝えればいいのか分からない」

「チームとして食育に取り組む機会がなかった」

というチームもあるかもしれません。

だからこそ、最初から「食育指導が必要」と決めつけるのではなく、まずは実態を把握することから始める。

今回ユアプロでは、研修への登壇だけでなく、食育に対する意識や現在の取り組み状況を把握するための調査にも協力しました。

現場の声を知ることで、今後どのような食育が求められているのか、どのような形であれば選手・指導者・保護者に届けられるのかを考えていくことができます。

今回の研修と調査は、今後の埼玉県U15カテゴリーにおける食育を考えていくための「入口」となる取り組みです。



一度の講習ではなく、食育を育成年代の「当たり前」に

私たちユアプロが大切にしているのは、食育を一度の講習だけで終わらせないことです。

一度話を聞いて「食事は大切なんだ」と理解しても、それだけで毎日の食事や行動が大きく変わるとは限りません。

何度も食事や身体づくりについて考える機会があり、選手・指導者・保護者それぞれが少しずつ「自分ごと」として捉えていく。

その積み重ねが、育成年代の食育には必要だと考えています。

例えば選手自身が、

「今日の練習に対して食事量は足りているかな?」

「練習後には何を食べたらいいんだろう?」

「身体を成長させるために、普段の生活でできることは何だろう?」

と、自分の身体や食事について考えられるようになる。

そして指導者や保護者も、トレーニングや競技技術だけではなく、食事・睡眠・休養まで含めて子どもたちの成長を支えていく。

そんな環境が育成年代のスポーツ現場で当たり前になっていくことが、子どもたちの将来の可能性を広げることにもつながると私たちは考えています。

今回の研修は、そのための第一歩です。

今回の研修と調査は、今後の埼玉県U15カテゴリーにおける食育を考えていくための「入口」となる取り組みです。



まとめ|子どもたちの未来を、食事と身体づくりから支えていく

成長期は、競技技術だけではなく、身体そのものも大きく変化していく大切な時期です。

だからこそ育成年代では、「どんなトレーニングをするか」と同じように、「どのように食べ、休み、身体をつくっていくか」に目を向けることも大切です。

今回の研修をきっかけに、指導者の皆さまが改めて食育について考え、その先にいる選手や保護者へと身体づくりの大切さが広がっていくことを願っています。

ユアプロでは、トップアスリートから育成年代までのサポートを通して培ってきた知見を活かし、遺伝子分析や管理栄養士による栄養サポートを通じて、一人ひとりに合わせた身体づくりを支援しています。

また、個人へのサポートだけではなく、スポーツチーム・クラブ・競技団体と連携した食育研修や身体づくりのサポートにも取り組んでいます。

「チームとして食育に取り組みたい」
「選手や保護者に食事の大切さを伝えたい」
「育成年代から継続的に身体づくりを学べる環境をつくりたい」

そんなチーム・クラブ・競技団体の皆さまも、ぜひユアプロへご相談ください。

単発の講習で終わるのではなく、子どもたち自身が自分の身体に興味を持ち、自分に必要な食事や身体づくりについて考えられるようになること。

ユアプロはこれからも、スポーツに挑戦する子どもたちの未来を、食事と身体づくりの面から支えていきます。

プロアスリートサポート実績

サッカー

鈴木 武蔵 選手

プロサッカー選手

大好きなサッカーを少しでも長く続けて行くために食事のアドバイスを受け、その中で自分に合ってる食べ物、合ってない食べ物を知る事はとても大事な事だと思います。アスリートだけに関わらず自分の遺伝子情報を知る事によってより効率的に健康的な身体に近づけると思います。

サッカー

畠中 槙之輔 選手

プロサッカー選手

生まれ持った自分の体質や身体の特徴をしっかり理解することで、今後のトレーニングやケアの仕方も改善できるので楽しみです。管理栄養士さんが個別に食事のアドバイスを頂けたので、まずは自分の体質に合わせて、なにをどのタイミングでどれくらいの量を!など取り組んでいきます。

管理栄養士が、お子さまの栄養を個別にサポートします


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