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本気でスポーツに取り組むお子様をお持ちの親御さんなどにとっては、成長期からお子様を長くサポートし、より良い成長へと導く格好のツールだと思います。【元Jリーガー 桜井 鐘吾さんインタビュー】


プロフィール

桜井 鐘吾

サッカー経歴

1991〜京都紫光クラブ(小1)

1997〜 京都パープルサンガジュニアユース

2000〜 京都パープルサンガユース

2003〜 水戸ホーリーホック

2005〜 グルージャ盛岡

2006〜 佐川印刷SC

2007〜 FC京都BUMB


以前から、海外のサッカー界では遺伝的検査が主流との噂を聞いたことがあったものの、現役時代から自己分析・自己管理を徹底している自負があったため、最初は半信半疑でした。

ところが、キーマインさんとのご縁を機に遺伝子検査を受けた感想はずばり、もっと早くに知りたかった!!

僕は幼少期からスピードタイプ持久力はそこそこという自覚はあったものの、それを細かく分類された遺伝子データで見たのは初めて。

その他ウェイトトレーニングを始め、疲労ストレス休息に至るまで、アスリートなら誰もが知りたい項目が網羅。

うなづける結果から意外な結果まで、自己を科学的に分析できるデータがまとめられています。

さらに、その結果を元にプロの栄養士がみっちりカウンセリング。これは必聴!

単に何を食べれば良いというアドバイスに留まらず、判定されたエビデンスを元に、実際のトレーニングで強化すべきポイント、補うべきポイント、さらには日々の体のメンテナンスに至るまで、それらが自身のパフォーマンスにどのように貢献するのかを非常に明快に伝えてくれます。

僕は小学校1年生の頃から本格的にサッカーを始めましたが、その頃からこの知識があれば、日々の自主トレーのメニューや食事に対するアプローチも当然のことながら変わっていたことでしょう。

スポーツ界においてもテクノロジーの発達が目覚ましいなか、この遺伝子検査も間違いなくスタンダードなものとなって行くことでしょう。

特に本気でスポーツに取り組むお子様をお持ちの親御さんなどにとっては、成長期からお子様を長くサポートし、より良い成長へと導く格好のツールだと思います。

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