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「遺伝子検査を受けるだけでなく、しっかり理解して活かすことが大切ですね。新たな視点で色んな事を学べて、ワクワクする!」【ある野球選手から言われた言葉】 管理栄養士 佐藤彩香

我々キーマインでは遺伝子情報は「知る事」よりも「活かす事」が大事! に拘り続けております。

ですので、「遺伝子検査」や「遺伝子検査キット」だけの販売はしておりません。※1

検査から導き出された情報をいかにご本人や指導者様、保護者様が活用しその後の生活に

活かしていけるか

が重要なのです。

ですのでキーマインで遺伝子検査をお受けいただく際は、必ず専属の管理栄養士による電話でのカウンセリングやマンツーマンでのサポートプログラムなどを提供させて頂いております。

そうする事でお客様の遺伝子情報はただの受ける検査ではなく活かす検査としての価値になっていくのです。

ここで以前遺伝子検査を受検頂いたある野球選手の話をさせて頂きたいと思います。

その選手は、 常に安定したコンディションを作りたいという課題がありました。 どこか波があり、疲労も満足に取れないことがよくあるとのこと。

ただ遺伝子検査の結果は、

「疲労・ストレスにはリスクなし」

だったのです。

結果のレポートだけを見たその方は、「遺伝子には問題ないなら気の持ちようかな」とカウンセリングを受ける前まではそのように思っていたそうです。

ただ私がよくよくレポートを読み解いてみると

「血管収縮にリスクあり」

という結果がありました。

血管が収縮しやすいと栄養や酸素が毛細血管まで行き渡りにくくなります。

その結果、循環が悪くなり、代謝が下がりやすかったり、筋肉も収縮しがちになったり、心肺機能の低下にも繋がりかねません。

選手にその事を栄養士の観点からお伝えする事で こういったところがもしかしたら疲れの要因かもしれない?と全く考えもしていなかった視点で「疲れやストレス」と向き合うことが出来ました。

そのリスクをフォローするには、マッサージなどのケアを念入りにするなどの方法もありますが、口に入れるものからでもサポートは可能です。

その栄養素は…?

そんな話が出来るのがこの栄養カウンセリングなのです。

カウンセリング後その選手に言われた言葉は、

「遺伝子検査を受けるだけでなく、しっかり理解して活かすことが大切ですね。新たな視点で色んな事を学べて、ワクワクする!」

と言って頂けました。

いかがでしょう。

このように、遺伝子検査は受けて終わり、レポートを見て終わりではなく、そこからが検査の価値の始まりなのです。

キーマインでカウンセリングを受けていただくお客様には本当の意味で遺伝子情報を自分に役立てて貰えたらと心から思っています。

佐藤彩香

※1業者向け卸販売などでキットのみの取り扱いはございます。