環境の変化に負けない!強い身体を作るうえで気を付・・・
2020/03/26
BLOG
こんにちは!
キーマインレシピライターの
永田悠太朗です!
コロナウイルスの影響もあり
自宅にいる時間と共に
食事も自宅で一人でする機会が
増えてきている一方で
スポーツも再開ムードが
少しづつ出てきましたね!
そしてついに本格的な
「夏」が始まり
プールや海に行きたい一方で
快適なおうち時間を過ごす機会が
今年は増えてくると感じています。
自宅にいる時間は
現在も例年以上に多い中
10代~60代の男女の7割が
自炊をする頻度が多くなったと
言われています。
自炊にすると外食やスーパーや
コンビニで買って食べることと比べて
食費を抑えたり、
栄養に考えて自分で工夫して
作ることができるなど
とても良い点がたくさんあります。
しかし一人暮らしの自炊は…
1から食材をそろえて作ろうとすると、
・どうしても食材が
中途半端に余ってしまう
・一人分なのに
出費がかさんだりしてしまう
・手間がかかって面倒くさい
などの理由から
そして結局外食やコンビニや
スーパーの総菜などで
済ませてしまうことが
よくあると思います。
デリバリーやコンビニの食事で
済ませてしまうことに慣れてしまい
おうち時間の食生活のまま、
スポーツを本格的に再開してから
この夏、怖くなってくるのが
「夏バテ」や「熱中症」といった
身体の不調です。
春から梅雨にかけて
思うように身体を動かすことができず
体力的な心配もある中、
猛暑での練習や試合を繰り替えして
夏バテや熱中症になってしまう。
という事態が懸念されます。
しかし、これらの不調は食事の意識を
しっかりとしていくことで
リスクを大きく抑えることが
できます!
身体の状態を戻していく中で
猛暑に見舞われて
夏バテや熱中症になってしまう。
といった
「せっかく練習や試合が再開したのに
身体が猛暑に負けてしまい十分な
パフォーマンスが発揮できない」
といった悔しい思いをせず、
猛暑に負けることなく
スポーツができることへの感謝して
パフォーマンスアップを
目指していくために
今回は
一人暮らしの選手でも
簡単に美味しく作れる。
「夏」の暑さに耐えれる身体を
食事から作っていくための
冷凍食品を活用した電子レンジで
作れる料理をご紹介いたします!
【ほうれん草の和風卵とじ】
[材料]
・卵 2個
・冷凍ほうれん草 30g
・白だし 大さじ1
・牛乳 50ml
[作り方]
1.耐熱容器に
卵を入れて解きほぐす。
2.白だしと牛乳を1に加えて
軽く混ぜたら冷凍ほうれん草を
卵に浸すように入れる。
3.レンジで600W、
2分30秒で加熱をして
写真のように固まったら完成!
ほうれん草には「鉄」や
「マグネシウム」などのミネラルが
豊富に含まれる上に卵には、
ほうれん草の植物性の鉄の吸収を
助ける動物性の鉄やタンパク質、
マグネシウムやカルシウムの
吸収を助けるビタミンDなど
猛暑のハードな練習にも負けない
丈夫な身体を作るための栄養素が
バランス良く含まれています!
さらに詳しく
卵も冷凍のほうれん草も
コンビニやスーパーに
必ず売っているのでそろえやすく
コスパもよいのでおすすめです!
冷凍野菜は解凍するだけで
1品にもなり、アレンジを
加えることもできます!
100均で買うことのできる耐熱容器
1つで作れてフライパンいらず!
味付けもあなたの好みで
調節ができるので毎日、
なかなか時間を確保することの
難しい朝ごはんのメニューとしても
大活躍してくれます!
夏場ではなかなか
食欲が湧かなかったり、
自炊が面倒に感じることが
出てくると思います。
そんな中でも
あなたの身体を作るのは
あなたが口にした食べ物です!
食事は1度きりではなく
「継続が命」です。
だからこそ、
あなた自身が継続できる
スタイルを見つけていくことが
大切になってきます。
夏の猛暑に負けず思いっきり
スポーツに打ち込めるように
便利な食品はどんどん活用して
あなたに合った食事スタイルで
より良いパフォーマンスに
繋げていきましょう!